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Hip-Hop (2000's)
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MJの"Billie Jean"にビートが差し替えられた、まぁありがちなブートリミックスではあるものの、"2002 Snap Beat"の方は割とよく出来ていて大ネタミドルとして十分機能する面白いバージョン。レアってほどのアイテムでもないですが、探すとなるとあまり出てこない盤かもしれません。
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90年代初頭にTung Twistaとしてデビュー。Fu-SchnickensのChip Fuと並ぶ早口ラップがウリで多少名を知られましたが、長いことビッグヒットには恵まれていなかったように思います。そんな彼が2003年に"Slow Jamz"のヒットで復活し、その後はあれよあれよという間にシーンの最前線に躍り出たわけでありますが、その人気絶頂期にリリースされたのがこの"So Sexy"。
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BahamadiaやJedi Mind Tricksとも近しいフィラデルフィアのグループ、Army Of The Pharaohsに所属するMC、Apathyの2002年作。2000頃から現在までコンスタントにリリースを重ねています。ビッグネームとの絡みはあまりないですが、こういうD.I.Y.精神が息の長い活動の秘訣かもしれません。
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2000年前後はこういうバンドがらみのものも含めJazzを基調としたビートをウリにしたグループが山ほど出てきましたが、今となっては聴き返すこともないチープな物が多いのが正直なところ。その点このMission:は後のCrown City Rockers以降もブレない姿勢を貫いているあたり非常に好感持てるグループ。LP MixではMaurice Ravel作曲「道化師の朝の歌」をサンプリングしていると思われます。定番はやはりRemixの方でしょうか。
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98年に惜しまれながらも解散してしまったATCQの復帰作。華があり、かつひと癖ある作品を生み出すプロデューサーRashad Smithによるビートは5thアルバム"The Love Movement"の流れを汲んだと思われる印象。Erykah Baduの客演も程良く効いてます。※シュリンク付。
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State Propertyのメンバーで、2000年代に入ってソロとしても頭角を現したPhillyのラップスターFreeway。盟友Beanie Sigelと、Roc-A-FellaのボスJay-Zをfeatした2002年のヒットシングル。Creative Source "I Just Can't See Myself Without You"をサンプリングしたソウルフルなビートはJust Blaze作。
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デビューアルバム"The College Dropout"からのカット。Lauryn Hillがボーカルを務めているプロモオンリーのテイクもありますが正規盤ではSyleena Johnsonが歌っています。味があるのはLauryn Hill、聴きやすいのはこっちですね。
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ピッチダウンした"Apache"と鳴り響く銃声にただならぬ危機感を覚えずにいられない、2002年リリースの6thアルバム"God's Son"最大のヒット。プロデュースはSalaam Remi。
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2006年リリースの8thアルバムに収録された"Where Are They Now"のRemixes 12"。Grandmaster CazにJust-Ice、Monie Love、Dresなどなど、往年のラップスターたちがマイクリレーを展開するヒップホップ愛に満ちたニューバージョンとなっています。
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性別さえ疑われるほどのドスが効いた声とハードな作風がウリのフィメールMC Heather B.の2001年作。DJ Premierがプロデュースを手がけたことでその完成度もさらなる高みへ。※ラベルに若干浮きありますがプレイに支障なし。
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Notorious B.I.G.のお気に入りとして表舞台に登場し、フィメールMCとしての地位を確立していったCharli Baltimore のデビューアルバム"Cold As Ice"からのカット。プロデューサー陣には、HavocにRZA、Teddy Rileyらビッグネームが名を連ねた豪華なアルバムでしたが、本作もDJ Premier作ということで注目を集めました。
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Council名義も含めLate 90'sにちょろっとリリースがあるものの詳細は不明。Jaz-Oとの絡みがあるあたりからするとブルックリン産なんでしょうかね。本作はDJ Premierによるプロデュースで、カッチリしたNYアングラ作となっております。
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Guruの死、或いは二人の間で埋まることのなかった溝が原因で事実上の最終章となってしまった通算6枚目のアルバム"Ownerz"からの第一弾。"Shadows"ネタの中毒性の高いビートと、"You Know My Steez"を思い起こさせる内容はGang Starrらしい正統派スタイル。※ラベル不良(浮き箇所あり)。シュリンク付。
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カリフォルニアはサクラメントのデュオ、Blackaliciousの3rdアルバム。Mo WaxからMCAへ移籍し、セールス的にも最も成功したのがこの作品。Gil Scott-Heronをfeatした"First In Flight"や、Mos Def "Umi Says"を思わせるFuture Jazz作"Make You Feel That Way"など、西海岸アングラ枠には収まりきらない魅力が詰まったアルバムです。
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2000年前後はAsheru And Blue BlackやDjinji Brownを筆頭にSeven Headsから面白い作品が続出していて、レーベルでチェックしていた人も多かったと思います。そんなSeven Headsの2002年をまとめて聴くにはちょうどいいコンピレーション。
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Urban Thermo DynamicsやMedina Greenのメンバーとしてキャリアを積み、Talib Kweliとのコンビ、Black Starで名実ともにラップゲームのメインステージに躍り出た男、Mos Defの2001年作。Newcleusの同名曲を使ったオールドスクール愛に満ちた作品です。
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日本でも一世を風靡したオハイオ州シンシナティのグループ、Five DeezやJ. Rawlsとのコンビ、3582のメンバーとしても活躍したFat Jonの1999年作。ソロとしてはこれが1stシングルで、インストにこだわった作品の方向性が伺える全6曲を収録。※シュリンク付。
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Buckwildによる企画12"。裏方として膨大な仕事をこなしてきたビートメイカーですが、こういう積極的な動きは90年代後期以降だったように思います。※シュリンク付美品。
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94年リリースのデビューアルバム"Ready To Die"からのカット。Debarge "Stay With Me"使いの甘〜いオリジナルは女子ウケ#1でしょう。Lou Donaldson "Who's Making Love"使いのリミックスも対照的でグッド。"The What"の収録も嬉しいポイント。
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92年頃からじわじわ頭角を現し、Sean "Puffy" Combsとのタッグで瞬く間にキングの座の上り詰めた悪名高きMC、Biggie Smallsが98年に残したヒットシングル"Notorious B.I.G."のリミックス。
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